
〔深層真相〕パナがテレビ売却検討 独自性薄れ価値低下
エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号 2025.5.20
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第14号 通巻4868号(2025.5.20) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全527字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
パナソニックホールディングスが、「家電の王様」といわれるテレビ事業の売却を視野に入れている。同社では、ROIC(投下資本利益率)がWACC(加重平均資本コスト)を下回り、今後の成長が見通せない四つの事業を「課題事業」としている。その一つがテレビ事業だ。楠見雄規グループCEO(最高経営責任者)=写真=は、課題事業を2026年度までに一掃する方針を打ち出し、テレビ事業については、「売却する覚悟がある…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全527字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。