
〔アートな時間〕映画 太陽(ティダ)の運命 激しく国と対立した知事2人 沖縄の苦闘描くドキュメンタリー=勝田友巳
エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号 2025.5.6
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号(2025.5.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1174字) |
形式 | PDFファイル形式 (1150kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
1972年の返還以来、沖縄県知事に就いたのは8人。“本土”との特異な関係性がさまざまなあつれきを生んできたが、歴代知事のうち最も激しく国と対立した2人、第4代の大田昌秀(1990〜98年在任)と第7代の翁長雄志(おながたけし)(2014〜18年在任)に焦点を当てたドキュメンタリーである。普天間基地返還に伴う辺野古移設の問題を沖縄県知事の視点から捉え直す硬派の報道系作品だが、2人の生きざまもつぶさ…
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