
〔FOCUS〕米国が自動車に追加関税 国内生産4%減の見通し 求められる脱「米国依存」=後藤俊平
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1079字) |
形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
米国政府は3月26日、米国が輸入する全ての自動車に対し、4月3日から一律25%の追加関税を課すと発表した。米国は現在、乗用車や自動車部品に2・5%、トラックに25%の関税をかけており、これに25%が上乗せされる。 こうした関税措置は、日本の自動車メーカーにとって大きな打撃となることは確実だ。 日系メーカーが米国市場で販売する乗用車のうち、半分近くが米国以外で生産された輸入車だ。このうち、日本から…
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