〔闘論席〕小林よしのり
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全777字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1193kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
憲法14条2項は「華族その他の貴族の制度は、これを認めない」と規定している。つまり皇位継承問題に関して一部でいわれる、旧宮家子孫の男性国民や、女性皇族の配偶者および子供を「準皇族」にするという案は、明らかに憲法違反である。 衆参両院の各党派代表が2月17日に開いた、皇族数確保策についての全体会議では、内閣法制局の担当者が「準皇族」案について、憲法上問題があるのではとの認識を示した。当然である。 …
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