〔ザ・マーケット〕長期金利 1.3%近辺で落ち着くか=佐藤芳郎
エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号 2025.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号(2025.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全426字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (375kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
日銀は政策金利を0・50%へ引き上げ、今後はターミナルレート(到達金利)の議論が活発化する。ポイントは、日銀が用いる「基調的な物価上昇率」という説明だ。植田和男総裁は「基調的なインフレ率はデータで分かる部分も、分からない部分も両方ある」との旨の発言をしている。市場とのコミュニケーションを改善していく上では、日銀と市場の双方が適切に理解するものに基づいて、政策判断することが求められる。 年初からの…
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