〔深層真相〕イオン銀行に業務改善命令 会長の「軽い」処分に疑念
エコノミスト 第103巻 第6号 通巻4860号 2025.3.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第6号 通巻4860号(2025.3.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全511字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
イオン銀行は今年1月、金融庁にマネーロンダリング(資金洗浄)対策の改善計画書を提出し、小林裕明社長ら2人の解任と冨永広規副社長ら役員2人の降格などを発表した。昨年12月に銀行法に基づく業務改善命令を受けたものだが、財務省出身の白川俊介会長との処分の差が際立つ。 金融庁によると、同行は23年6〜11月と24年7〜9月、取引モニタリングシステムで検知した少なくとも1万4639件の取引について、疑わし…
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