〔学者が斬る・視点争点〕期待されるEU共同債の役割拡張=中尾将人
エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号 2025.2.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第4号 通巻4858号(2025.2.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2952字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
拡大する欧米間の生産性格差。解消に向けた手段として、共同債を活用したEU各国による財政連帯強化が注目されている。 ◇財政連帯で目指す欧米間格差解消 欧州連合(EU)域内では、ドイツをはじめとしたEU各国内部の地域格差や、EU全体でみた東西地域格差が生じており、これらは経済的にも政治的にもEUにとっての課題となっている。しかし、EUが抱える格差問題はこれだけではない。EU域外の国である米国との格差…
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