〔書評〕話題の本 『杉並は止まらない』ほか
エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号 2025.1.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号(2025.1.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全994字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『杉並は止まらない』 岸本聡子著 地平社 1760円 2022年6月に東京・杉並区初の女性区長に就任した著者。就任から2年半が経過し、区政を自ら振り返ったのが本書だ。キーワードは「対話の区政」。対話の重要性は、子どもの視点を大切にすることや透明性の高い区政などと並んで選挙公約にも掲げられており、その具体的な内容が書かれている。温室効果ガスの実質排出ゼロのゼロカーボンシティーに向けどう住民参加し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全994字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『チャイナ・イノベーションは死なない』 評者・田代秀敏
〔書評〕『少数派の横暴 民主主義はいかにして奪われるか』 評者・服部茂幸
〔書評〕著者に聞く 『近視は病気です』 著者 窪田良さん
〔書評〕歴史書の棚 古典と現代は濃厚に接触 漢文や歴史が大切な理由=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 紙の雑誌に光!? 文芸誌『GOAT(ゴート)』大ヒット


