〔書評〕海外出版事情 台湾 料理の変遷に見いだす歴史=菱田雅晴
エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号 2024.12.24
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号(2024.12.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全958字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 56頁目 |
当今のグルメブームで、町中華にガチ中華と中国料理が注目される中、ここへ来て、擔仔擔(タンツー麺)、滷肉飯(ルーロー飯)、大鶏排(ダージーパイ)、鳳梨酥(フォンリースー)といった台湾グルメが脚光を浴びている。 日中関係が冷え込み、渡航ビザ取得が面倒なこともあり、台北が韓国ソウルに次ぐ日本人観光客にとって気軽な旅行先となっている。日本との文化的共通点も多く、親しみやすい国民性が日本人観光客に安心感を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全958字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。