〔学者が斬る・視点争点〕医療機関版マイナンバーも必要だ=伊藤由希子
エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号 2024.12.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号(2024.12.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2969字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
医療機関に付与されるナンバーが乱立し、データを有効活用できずに持ち腐れ状態になっている。「医療DX」の意義が問われる状態だ。 ◇複数番号を併用する非効率な現在 今年12月2日から現行の保険証の新規発行が停止され、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」に順次、切り替わることとなった。医療現場で診療情報がマイナンバーと直接ひもづけて管理されることはないが、医療機関は、患者が加入す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2969字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔株式市場が注目!海外企業〕/134 メーク・マイ・トリップ インド最大手の旅行サイト=富岡浩司
〔情熱人〕/135 「台風の目」に飛び込む 坪木和久 名古屋大学宇宙地球環境研究所教授、気象学者
〔言言語語〕〜12/5
〔編集後記〕荒木涼子/稲留正英
〔書評〕『コモングッド 共益、公共善、良識 暴走する資本主義社会で倫理を語る』 評者・上川孝夫


