〔特集〕経済学の現在地 野中郁次郎(一橋大学名誉教授) 全身全霊で相手に共感し可能となる暗黙知の共有
エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号 2024.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号(2024.12.3) |
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ページ数 | 2ページ (全3119字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
<Interview> 人間の行動から企業経営に至るまで、重要性が叫ばれている「共感」とはどのようなものなのか。一橋大学の野中郁次郎名誉教授に聞いた。(構成=安藤大介・編集部)──「共感」や「利他」の重要性が注目されている。■私は、暗黙知(言葉や文章で表現することが難しい主観的な知)が全ての知識の源泉であること、そして組織的・社会的な集合知創造のプロセスの起点は直接経験における暗黙知の創発、共有…
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