〔書評〕『日本の女性のキャリア形成と家族 雇用慣行・賃金格差・出産子育て』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1188字) |
形式 | PDFファイル形式 (655kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇著者 永瀬伸子(お茶の水女子大学基幹研究院教授) 勁草書房 5940円 ◇今日の少子化を加速させた女性労働にまつわる日本的慣行 日本の女性労働に関する研究は、近年目覚ましく発展している。それだけ解決すべき課題が多いことと裏表の関係かもしれない。そんな中で、30年余にわたり仕事と家庭を両立させながらこの分野で先駆的な研究を積み重ねてきた著者が、自身の研究を中心に読みやすくまとめたのが本書である。…
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