〔図解で見る〕電子デバイスの今/83 後工程で注目度が高まるデジタルリソグラフィー=津村明宏
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2432字) |
形式 | PDFファイル形式 (941kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
パッケージ基板に回路パターンをレーザー光で直接描画するデジタルリソグラフィー技術が注目されている。 半導体パッケージ基板の進化に伴い、半導体業界では回路パターンを形成する露光技術として「デジタルリソグラフィー技術(DLT)」への注目度が高まっている。DLTとは、基板上に形成する配線の回路パターンをレーザー光で直接描画する技術。回路パターンの形成にフォトマスクを必要としないため、製造コストの削減や…
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