〔深層真相〕日産が自社株消却に奔走 株価低迷の焦りか
エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号 2024.11.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第32号 通巻4849号(2024.11.5) |
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ページ数 | 1ページ (全499字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日産自動車がルノーが保有する日産株式を約798億円で取得して消却した財務戦略を疑問視する声が高まっている。 日産とルノーは2023年11月、出資比率を15%ずつの対等な関係にするため、ルノーが保有する日産株43%のうち、28・4%分をフランスの信託会社に移した。その後、日産は自社株を23年12月に5%分、24年3月に2・5%分を信託会社から買い取り、消却した。 今回、さらに約5%分を798億円で…
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