〔FOCUS〕凋落するインテル クアルコムから買収提案報道 巨大工場建設の重すぎる負担=吉川明日論
エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号 2024.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号(2024.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1244字) |
形式 | PDFファイル形式 (829kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16頁目 |
半導体世界大手、米インテルの凋落(ちょうらく)が鮮明だ。8月1日に2024年4〜6月期決算で約16億ドル(約2300億円)の最終赤字と配当の停止、従業員1万5000人の削減を発表した。また、9月16日にはファウンドリー(受託生産部門)の分社化を発表、その4日後、米半導体設計(ファブレス)大手のクアルコムがインテルに買収提案したと報じられた。 9月30日時点で両社から正式コメントはないが、成立すれ…
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