〔WORLD・WATCH〕台湾 相次ぐ鉄道の値上げ=林哲平
エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号 2024.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号(2024.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (548kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
長年にわたって運賃の据え置きが続いてきた台湾の鉄道で、大幅な値上げが予定されている。古くなった車両の更新費用や人件費の上乗せが想定されており、市民の足を直撃しそうだ。 2007年に開業した「高速鉄道」は、台湾の南北350キロを最速1時間半で結ぶ。高い定時運行率を誇り、週末の切符は争奪戦になることも少なくない。 現在の運賃は、台北─左営(高雄市)間で1490台湾ドル(約6600円)かかるが、台湾メ…
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