〔アートな時間〕映画 シビル・ウォー アメリカ最後の日 荒唐無稽か、あり得る事態か 米国の内戦をリアルに描写=勝田友巳
エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号 2024.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号(2024.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1152字) |
形式 | PDFファイル形式 (1545kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
いくら分断と対立が進んでいるからといって、米国で再び内戦が起きるとは思えない(というか思いたくない)けれど、あながち荒唐無稽(むけい)とも言い切れない……。そんな不穏な空気が流れているから、こんな映画ができたのかも。「シビル・ウォー」が描く米国は、内戦のまっただ中だ。一部の州が合衆国からの離脱を表明し、政府軍はテキサス、カリフォルニア両州の“西部勢力”や“フロリダ同盟”と戦っているらしい。反政府…
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