〔書評〕『宇宙の地政学』 評者・池内了
エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号 2024.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号(2024.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1245字) |
形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 倉澤治雄(科学ジャーナリスト) ちくま新書 1012円 ◇軍事、国力誇示、ビジネス 宇宙開発の最新報告 地球の大気圏外の人工衛星が飛び交う空間を、英語では単純に「スペース」だが、日本では「宇宙」と呼ぶ。本書は、この宇宙の「地政学」、つまり各国で進められている「宇宙開発」の最新報告である。 人工衛星を打ち上げるためには、強力なロケットが必要で、それを可能にする高い科学技術力と資金力と人材力…
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