〔書評〕『データで広がる日本ワインの世界 ワインエコノミクス入門』 評者・平山賢一
エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号 2024.10.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第30号 通巻4847号(2024.10.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1235字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 原田喜美枝(中央大学商学部教授) 日本評論社 2640円 ◇データに基づく分析と戦略が急務 ワイン産業の成長と課題を提示 ワインエコノミクスは、ワイン産業を経済面からアプローチする研究分野ではあるが、堅苦しく考える必要はない。ワイン好きにとっては、本書を通して各種データを整理できるだけに、ワインをたしなむ深みが増してくる。お酒全般に興味がない読者でも、食卓に届く食材に置き換えて読んでいく…
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〔言言語語〕〜9/18
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