〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号 2024.10.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第29号 通巻4846号(2024.10.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全820字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1218kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
自民党総裁選挙が心配だ。9月27日の投開票では一度で決まらず、決選投票になるだろう。そこでは国会議員票が367、都道府県連の地方票が47。国会議員票が圧倒的に多い。各候補は、国民世論より国会議員の大勢に従って議員票を集めようと考える。 その弊害が原子力政策の論戦に出た。石破茂元幹事長だけは原発依存度引き下げをうたうが、他は軒並み原発推進。脱原発派の河野太郎デジタル相や小泉進次郎元環境相までも推進…
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