〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/195 宮崎県沖でM7・1地震 初の南海トラフ「臨時情報」発表
エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号 2024.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号(2024.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1400字) |
形式 | PDFファイル形式 (820kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
宮崎県沖で8月8日午後4時42分に地震があり、同県日南市で最大震度6弱を観測した。震源は宮崎の東南東30キロメートル付近で、震源の深さは30キロメートル、地震の規模はマグニチュード(M)7・1と推定された。この地震で気象庁は宮崎、鹿児島、高知など各県に津波注意報を出し、宮崎県で最大で50センチメートルの津波を観測した。さらに初の「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表し、1週間の巨大地震…
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