〔WORLD・WATCH〕ブラジル 幻となった200レアル紙幣=松本浩治
エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号 2024.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号(2024.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全508字) |
形式 | PDFファイル形式 (965kb) |
雑誌掲載位置 | 86頁目 |
ブラジルで最も高額な紙幣200レアル(約5200円)札が市中に出回らず、発行4年ですでに「幻の紙幣」になっている。ブラジルでも日本と同様、キャッシュレス決済が広がり、「紙のお札」の出番はどんどんなくなっているようだ。 200レアル札は2020年9月、新型コロナウイルス禍後の景気刺激策のほか、銀行口座がない貧困層への現金給付(1人当たり月600レアル)が始まったことを受けて発行が始まった。しかし、…
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