〔FOCUS〕敦賀原発2号機 規制委判断は「不合格」 不確実性の克服が必要=小林祐喜
エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号 2024.9.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第28号 通巻4845号(2024.9.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1001字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1237kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してから、審査「不合格」は初めてである。この審査は、福島第1原発事故前に事業者の言いなりと評された規制行政が事故後にどう変わったかという観点からも関心を集め、表のような経過をたどった。 規…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1001字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 石田克史 ジャパンエレベーターサービスホールディングス会長兼社長
〔FOCUS〕エヌビディア5〜7月期決算 株価は一時大幅下落でもAI半導体で当面続く1強=吉川明日論
〔深層真相〕ダイハツ、再び生産停止へ 新保安基準の適合に遅れ
〔深層真相〕半導体の対中規制強化へ 経産省が米国との板挟み
〔深層真相〕「計画前事業譲渡」は事業再生の「特効薬」か


