〔特集〕国際収支 「懇談会」に参加して 「報告書をぜひ読んでほしい」 滝澤美帆/「厳しい現実を国際収支は物語る」 加藤出
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1444字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
5回にわたり活発な議論が展開された「国際収支から見た日本経済の課題と処方箋」懇談会。参加した2人の委員に聞いた。(聞き手=浜條元保・編集部) ◇「報告書をぜひ読んでほしい」 滝澤美帆(学習院大学教授) 国際収支というユニークな切り口の懇談会にお声かけいただき、とても有意義な議論ができた。私はマクロ経済学、特に企業行動の実証分析や生産性分析を専門にする経済学者の立場から参加した。懇談会では別の専門…
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