〔特集〕下期総予測 ペロブスカイト太陽電池 2025年の実用化目指し積水化学、東芝など続々=西村信吾
エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号 2024.8.20
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第25号 通巻4842号(2024.8.20) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1158字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
薄くて軽く柔軟性も高いため、壁面などにも取り付けられる日本発の太陽電池技術が、実用化目前の段階に入った。 日本は平地面積当たりの太陽光設備容量が、2位のドイツに2倍以上の差をつけて1位となっており、太陽電池を設置可能な適地がなくなりつつある(図)。そうした中で、薄くて軽く柔軟性の高い「ペロブスカイト太陽電池」は、耐荷重の低い屋根や壁など従来は導入が困難だった場所にも、太陽電池導入を可能にするポテ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1158字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。