〔大阪・関西万博を問う〕/6 大阪メトロ中央線にかかる「来場者輸送」の過大な負荷=木下功
エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号 2024.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第23号 通巻4840号(2024.7.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2562字) |
形式 | PDFファイル形式 (375kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
会場となる夢洲への主要ルートは、同じ人工島の舞洲側から渡る夢舞大橋と、咲洲側から抜ける夢咲トンネルの二つしかない。 来年4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博。この連載でも紹介したように期待を寄せる中小企業や商店、学生らがさまざまな形で参加しようとしている一方、海外パビリオンの建設工期の遅れや会場建設費・運営費の膨張、防災・安全対策の策定の難しさなどさまざまな問題が浮上している。今回は大阪…
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