〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/4 虫歯が減っては「困る歯科医」=林裕之
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2900字) |
形式 | PDFファイル形式 (604kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 虫歯をなくすことに主眼を置き歯科医を増やした日本と、予防を重視したスウェーデン。国家戦略の違いが残存歯数の違いとなって現れている。 前号で、永久歯の虫歯は子供では減っているが、成人以降は90%以上の人に1本以上の虫歯があり、1993年とほぼ変化がないことを報告しました。なぜ、大人の虫歯は減らないのでしょう? 私が子供の頃(1950年代)、日本は虫歯…
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