〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 巨額の外債損失 きらやか、清水、農林中金… 運用能力で地銀二極化も=伊藤彰一
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2566字) |
形式 | PDFファイル形式 (936kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
多くの地銀は一度投資すると満期まで持ち切る「バイ&ホールド型」の運用を好むが、金利上昇の影響をもろに受けてしまう。 2024年3月期の地銀決算は、好調なメガバンクの業績に代表されるように、期初の業績予想を上回るところが多い。そうした中、じもとホールディングス(HD)は、傘下のきらやか銀行(山形県)が評価損の外債ファンドなどの売却処理で81億円の損失を計上するとともに、貸し倒れ費用を162億円計上…
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