〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号 2024.6.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第19号 通巻4836号(2024.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全790字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (834kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
国際連盟。1920年に誕生した。第一次世界大戦後の世界に平和を持続させるための世界的大組織である。 設立の基本理念を提唱したのは米国のウィルソン大統領。しかし米国はヨーロッパへの不干渉を謳(うた)ってきた国。モンロー主義という。それなのにウィルソン大統領は米国を第一次世界大戦に参加させ、さらに国際連盟を主導したがっている。議会が反対し、米国の国際連盟入りは成らなかった。 こうして最初からやや弱体…
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