〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/2 「噛み合わせと全身」は調和している=林裕之
エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号 2024.6.4
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号(2024.6.4) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2766字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 歯だけを対象にした修理修復が主で、「歯を見て全身を見ない治療」になってしまっていることに警鐘を鳴らす。「噛(か)み合わせ」というと、上下の歯が噛み合った、静止した状態を思い浮かべるかもしれません。正しくは、噛み合わせた時の上下の歯の接触状態を指し、その人の歯の形状や歯並びなどで決定される各人固有のものです。歯が抜けていたり、痛む歯があった場合でも噛…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2766字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。