〔FOCUS〕エネ基 40年見据え新目標 原子力推進に偏り=土守豪
エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号 2024.6.4
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第17号 通巻4834号(2024.6.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1163字) |
形式 | PDFファイル形式 (1002kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
経済産業省は5月15日、第7次エネルギー基本計画(エネ基)策定の議論を始めた。素案を年内までにまとめ、2025年3月までに閣議決定する見通しだ。 エネ基は国のエネルギー政策の長期方向性を示すもので、3年に1度改定する。50年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)達成への全体像を描く。同日開いた有識者会合には斎藤健経産相が出席。「エネルギー政策における戦後最大の難所であると強い危機感…
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