〔書評〕話題の本 『正力ドームvs.NHKタワー』ほか
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全995字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52頁目 |
◇『正力ドームvs.NHKタワー』 大澤昭彦著 新潮選書 1980円 東京タワー誕生前、都内にはテレビ放送用の巨大鉄塔が3本も建っていた。その後もテレビ局などが打ち出し続けた奇想天外な巨大建築物の開発構想史を専門家がまとめた。日本テレビの正力松太郎らは新宿で世界初の屋根付きドーム球場、多摩丘陵では実に4000メートルにも及ぶ巨大タワーを計画。いっぽう、NHKは代々木公園で610メートルの「NHK…
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