〔深層真相〕水俣病懇談“マイク切り”で環境省次官に交代の可能性
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全366字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
熊本県で伊藤信太郎環境相と水俣病の患者らが5月1日に懇談した際、環境省側が患者側のマイクを一方的に切った問題を背景に、環境省の和田篤也事務次官=写真=が7月の人事で交代する可能性が高まっているようだ。 和田氏は北海道大学大学院工学研究科修了後、1988年環境庁(現環境省)入省で、総合環境政策統括官から22年7月、財務省出身の中井徳太郎事務次官に代わり次官に就任していた。熊本での“マイク切り”問題…
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