〔特集〕肥満・がん・認知症 肥満 米国の現実 成人の「4割超」の深刻 国防にも影響するレベル=岩田太郎
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1502字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
経済力でも軍事力でも世界をリードする米国だが、その足元を揺るがしているのが肥満だ。このままでは成人の2人に1人が肥満になりかねない。 米国民の体重増加が止まらない。米国は肥満度を示すボディーマス指数(BMI)30以上を「肥満」、40以上を「重度肥満」と定義している。米国立衛生研究所(NIH)によると、2017、18年調査時点での成人の肥満率は42.4%、重度肥満率は9.2% で、成人の肥満は5人…
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