〔深層真相〕北越、花王にも株主提案 高まるオアシスの存在感
エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号 2024.5.28
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第16号 通巻4833号(2024.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全583字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが存在感を高めている。5月8日には、同社が発行済み株式の約18%を保有すると主張する北越コーポレーションの株主総会で、岸本晢夫社長の解任などを求める株主提案をすると表明。これまでも北越が保有する大王製紙株の売却を求めていた。これに先立つ4月3日には投資先の花王に対し、低採算のブランドを削減すべきなどとする声明を出していた。 オアシスは現最高投資責任者のセ…
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