〔特集〕人口半減 インタビュー 永田恭介 筑波大学学長 マレーシア校でアジアの優秀な人材を獲得
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (1013kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
筑波大学は2024年9月にマレーシア校を開設する。学位を授与する学部の海外開設は日本の大学では初めてだ。永田恭介学長にその狙いを聞いた。(聞き手=荒木涼子/村田晋一郎/稲留正英・編集部)── 開校を半年後に控えた今の思いは。■いろいろな問題が起こるかもしれないが、日本での開校とは事情が違うので、何が起こるかなと、わくわくしている。── 18歳人口が減る中、大学への影響は。■少子化で困るのは国全体…
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