〔特集〕人口半減 コロナショックと出生率 インフレ・失業対策で短期的回復も 少子化対策へ信頼なくば効果期待薄=松浦司
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2543字) |
形式 | PDFファイル形式 (840kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
新型コロナによる出生率への影響は、先進各国で大きく違った。少子化対策への信頼がない国は、コロナ対策を打っても、低落傾向は止まらなかった。 2020年に世界中に大きな衝撃をもたらした新型コロナパンデミック(世界的大流行)は、日本だけでなく先進各国の出生率に大きな影響を与えた。ただし、パンデミックが出生率にもたらしたショックとその後の出生率への変化は、各国で大きく異なるものとなった。はじめに、先進主…
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