〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/181 台湾でM7・7地震 二つのプレートの圧縮力に起因
エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号 2024.5.7
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第13号 通巻4830号(2024.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1352字) |
形式 | PDFファイル形式 (703kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
台湾東部の花蓮県沖で4月3日午前8時58分(日本時間)、最大震度6強を記録する直下型地震が発生した。日本の気象庁によると、震源の深さは23キロメートル、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・7と推定されている。震源地は花蓮県の沖合で、その後もM6以上の揺れを複数観測するなど余震も続いた。 最大の震度を観測した花蓮市では多くの建物が半壊し、多くの人が一時、ビルに閉じ込められるなどした。4月13…
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