〔ザ・マーケット〕プラチナ 底値水準から反発か=吉田哲
エコノミスト 第102巻 第8号 通巻4825号 2024.3.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第8号 通巻4825号(2024.3.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全432字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
米ニューヨークプラチナ先物相場は、足元で1トロイオンス=900ドル近辺で推移している。この水準は象徴的な水準といえる。 2月13日公表の米消費者物価指数(CPI)が、予想を上回る強い内容だったことを受け、利下げ時期が遠のいたとの観測から、株安・ドル高が発生。株安は産業用需要の割合が高いプラチナに価格下落圧力をもたらし、ドル高はドル建て商品全般に割高感を醸成した。 こうして至ったプラチナ先物価格の…
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