〔書評〕『高齢化の経済学 地方分権はシルバー民主主義を超えられるか』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号 2024.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号(2024.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (461kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 寺井公子(慶応義塾大学教授) アミハイ・グレーザー(カリフォルニア大学アーバイン校特任教授) 宮里尚三(日本大学教授) 有斐閣 4400円 ◇経済活性化の鍵は地方分権 日米の公共経済学者が共同研究 少子高齢化が進行している我が国では、「シルバー民主主義」のもとで、高齢者の意向に沿った政策が実施される可能性がある。高齢者は生存期間が若い世代よりも短いので、長期に利益を生む投資的事業よりも、…
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