〔特集〕金&暗号資産 金の供給量 見え始めた増産能力の限界 “陰の主役”も価格高騰を演出=小菅努
エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号 2024.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号(2024.2.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2261字) |
形式 | PDFファイル形式 (903kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
価格高騰によって金を売却する人が減り、リサイクルも減少傾向が続く。供給量の確保が難しくなれば、一段と価格上昇する可能性もある。 金価格がドル建てで過去最高値圏を推移している。その背景として、各国の投資家や中央銀行などの需要動向が注目されがちだが、金の供給動向も重要な役割を果たしている。供給能力を拡大できるかどうかは、金価格高騰の“陰の主役”とも評価できる。 ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC…
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