〔深層真相〕「トリガー条項」3党協議 ガソリン税自体の議論に?
エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号 2024.2.27
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第6号 通巻4823号(2024.2.27) |
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ページ数 | 1ページ (全592字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除を巡り、自民、公明、国民民主党の実務者協議が1月12日から始まった。石油元売りなどでつくる石油連盟は「(凍結解除は)課税をやめたり課税したりと、消費者やガソリンスタンドの混乱を招く」として解除に反対の姿勢の一方、上乗せ税率自体の撤廃を求めるなど、単にトリガー条項の凍結解除にとどまらない論点をはらむ。 トリガー条項とは、ガソリン価格が1リットル当…
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