〔FOCUS〕テスラの成長に陰り 欧米EV市場の成長が鈍化 中国勢との競争で収益力低下=河村靖史
エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号 2024.2.13
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号(2024.2.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1233字) |
形式 | PDFファイル形式 (819kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜14頁目 |
電気自動車(EV)シフトを主導してきた米テスラの成長に暗雲が垂れこめている。1月24日に発表した2023年10〜12月期連結決算は、営業利益が前年同期比47%減の20億6400万ドルと、大幅減益だった。 テスラは21年、22年と中国や欧米といった大規模市場でEVの販売を伸ばし、しかも高い収益力をあげてきた。営業利益率は21年4〜6月期に11%となり、22年1〜3月期には19・2%と、自動車メーカ…
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