〔復活するインフレと金利〕/1 インタビュー 佐々木融 賃上げと価格転嫁の循環が始まった
エコノミスト 第102巻 第4号 通巻4821号 2024.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第4号 通巻4821号(2024.2.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2898字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (736kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
バブル崩壊以降、三十数年ぶりのインフレと金利がある世界を迎えようとしている。それは金融市場や実体経済にどんな影響を及ぼすのか。専門家に聞く。第1回目は、ふくおかフィナンシャルグループの佐々木融チーフストラテジスト。(聞き手=浜條元保・編集部)── 消費者物価(除く生鮮食品=コアCPI)の上昇率は日銀が目標とする2%を1年半以上も超えている。日本にもインフレ(物価上昇)が定着しつつある?■2%程度…
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