〔特集〕円高の幻想 今年は「長期円安局面の小休止」 円安派vs円高派を超える議論を=唐鎌大輔
エコノミスト 第102巻 第4号 通巻4821号 2024.2.6
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第4号 通巻4821号(2024.2.6) |
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ページ数 | 4ページ (全4152字) |
形式 | PDFファイル形式 (2200kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
2024年は前年までの円安・ドル高が反転する──。昨年末以降、こんなドル・円予想が多いが、本当にそうだろうか。外貨が稼ぎにくく、買われない円の時代が忍び寄る。 歴史的な円安局面となった2022〜23年を経て、24年の円相場はどうなるのか。本稿執筆時点では能登半島地震の為替見通しへの影響を尋ねられることも多いため、かつて見られた「震災と円高」がなくなってしまったことへの所見を述べた上で、24年に対…
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