〔東奔政走〕「ポスト岸田」は石破氏有力? 裏金捜査に戦々恐々の自民党=与良正男
エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号 2024.1.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号(2024.1.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2035字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1465kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
ここまで追い詰められた状況の中で新しい年を迎えるとは、岸田文雄首相もついしばらく前までは考えていなかったに違いない。 自民党の派閥が開いた政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑は、東京地検特捜部が政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で強制捜査に乗り出し、1988年に発覚したリクルート事件に匹敵する政治事件に発展した。 能登半島地震への対応のため1月4日、伊勢神宮参拝を延期し、首相官邸で記者会見…
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