〔論壇・論調〕上場企業のロンドン証取離れが加速 EU離脱も影響、データ事業に活路=木村正人
エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号 2024.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号(2024.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1343字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
欧州最大の旅行会社グループTUIは「ロンドン証券取引所(LSE)での上場は最適かつ有利か」との疑問を株主から突き付けられ、独フランクフルト証券取引所への単独上場を検討している。 欧州連合(EU)離脱による地盤沈下が進むLSEでは、英半導体設計アームの米ナスダック上場をはじめ上場廃止や海外市場での上場を選択する企業が目立つ。 英紙『ガーディアン』の金融担当ニルス・プラトリー編集長は2023年12月…
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