〔深層真相〕志賀原発で電源2本使えず 周辺機器の耐震対策に課題
エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号 2024.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第3号 通巻4820号(2024.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全486字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
北陸電力志賀原発のある石川県志賀町は、能登半島地震で震度7を記録し、5本の外部電源(外部とつながる高圧電線)のうち2本が、変圧器の損傷などで使えなくなった。北陸電力は「あと3本残っており、安全上問題となる被害は確認されていない」としているが、今回の事態は重く受け止めるべきだろう。 志賀原発は1、2号機とも、2011年の東日本大震災以降、運転停止状態だが、使用済み核燃料の冷却は引き続き行われている…
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