〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/169 世界各地で相次ぐ噴火 中・高緯度でも起きる寒冷化
エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号 2024.1.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第1号 通巻4818号(2024.1.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1351字) |
形式 | PDFファイル形式 (1432kb) |
雑誌掲載位置 | 101頁目 |
インドネシア・西スマトラ州のマラピ火山(標高2890メートル)が12月3日、噴火した。噴煙は高度1万5000メートルに到達し、周辺地域に火山灰が降り注いだ。マラピ火山は環太平洋火山帯に位置するインドネシアに127ある活火山の一つで、これまでも噴火を繰り返している。 世界ではこの2年ほど、大噴火が立て続けに観測されている。2022年3月にはマナム火山(パプアニューギニア)、5月にベズイミアニ火山(…
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