〔特集〕上がる株 中国・アジア株 注目筆頭は中国EVのBYD 半導体回復で台湾TSMCも=富岡浩司
エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号 2023.12.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第41号 通巻4816号(2023.12.12) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2293字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (796kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
中国経済は2024年に底入れする可能性が出ている。電気自動車などの製造業に注目したい。 米長期金利は10月に入って急低下した。この傾向が続けば、アジア諸国の通貨や株式への買いは勢いづく。また、中国の景気は近く底入れし、株価の反発が見込まれる。韓国や台湾が得意とする半導体産業の景気循環は回復に向かうだろう。それらの見通しから、2024年のアジア株相場には楽観できる材料が少なくない。ただし、景気回復…
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